アンジャッシュ渡部建と佐々木希の相性を「六龍法」で占い鑑定

北極流占い師の相原康人です。

今回は、今話題のアンジャッシュ渡部建さんと女優の佐々木希さんの相性を「六龍法」で占っていきたいと思います。

六龍法以外の占いも少し出てきます。

ふたりは2017年10月に結婚し、翌2018年2月には第一子の男の子が誕生。順風満帆に見えたが、今年6月に渡部が複数の女性と不倫関係にあったことが発覚。しかも「多目的トイレでの性行為」「女性に1万円を渡し、都合よく扱う」などの詳細が報じられ、大バッシングを浴びたことは記憶に新しい。

一連の報道により、渡部の仕事はゼロに。収入が途絶えただけでなく、CMの降板で多額の違約金が発生するとみられ、大きな“ツケ”を払うことになった。

引用:アンジャッシュ渡部建と佐々木希、親子3人で手つなぎ散歩報道 渡部の不倫発覚し批判

六龍法とは
生年月日からその人の性格や特性を6種類に分類する占いです。

六龍法占いとは?

空龍・渡部建と水龍・佐々木希の相性

六龍法では、渡部建さんは空龍、佐々木希さんは水龍です。

空龍の特徴と開運ポイント

水龍の特徴と開運ポイント

空龍と水龍は、「反対星」と言って、東と西、日の出と日の入りのように正反対。

ですが、その二人が一緒になったときには意外と安定します。

正反対の星を持っているので、お互いに運が悪い時、調子が悪い時には、一緒にいるとその不運を打ち消し合うことができるからです。

どちらかというと大きな変化は起きにくく、例えるなら、老夫婦が縁側でお茶を飲んでいるような、落ち着いて安定した関係になりやすい相性です。

アンジャッシュ渡部さんの運気

特殊星の宿命

ここで注目したいのが、アンジャッシュ渡部さんが特殊な宿命を持っているという点です。

詳しくは、また、別の記事で書きたいと思いますが、欲に駆られすぎると途端に運が悪くなってしまう宿命なのです。

自分の欲望・欲求に振り回されすぎると、一発で運が悪くなってしまいます。

今回のニュースも、もともと持って生まれた宿命がかなり影響しているんじゃないかと思います。

2020〜2021年は「天中殺」

そして、空龍の渡部建さんは、今年来年は天中殺てんちゅうさつですね。細木数子さんの六星占術では、大殺界で有名です。

天中殺とは、今までの事が明るみに出るとき。

渡部さんが心の奥底に持っていた自意識とか、「俺はこうしたい」といった欲望が、天中殺の時期にバーンと表出したのではないでしょうか。

「5歳運」の注意点

さらに、渡部さんは「5歳運」と言って、年齢に5のつく年に運気が切り替わることにも注目です。

2017年に転機が訪れているんですけれども、そこから10年間で運気を貯める時期に入っています。しかし、どちらかというと消費傾向に。。

この時期に、調子に乗ったり、勢いをつけすぎると、運を消費しうまくいかなくなります。

だから、今は大人しく、自分の欲には気をつけて、今自分がいただいている役割を大切にしたり、周りの人を大切にしたりして、10年間生きていかないといけない時期です。

あと7年間くらいは、低空飛行を覚悟しないといけない。

そこで改めれば7年後以降は運気が上向ききになるでしょう。

しかし、もし改まらなかった場合はこの先20年ぐらい、ずっと調子が悪い可能性もあります。

渡部さんが浮気に走った占い的な理由は?

続いて佐々木希さんですが、もしも渡部さんの気運が悪くなっても、2人の夫婦関係が良好で、ちゃんと前を向いて二人でやっていこう! となったとしたら、反対星なので、悪い運気を打ち消してくれます。

だから佐々木希さんと一緒にいることによって、渡部さんの調子の回復が10年以内、5年とかに早くなる可能性はあります。

だから、これから夫婦が別れるかどうかはわかりませんけれども、夫婦の関係性が運気の鍵を握るということです。

十干の関係で説明すると……

佐々木希さんは、日干支にっかんしみずのとで、水気になります。癸というのは、雨雲です。

一方、渡部さんは「ひのと」で炎なんで火気ですね。

一般的には、干支が有名かと思います。

例えば、2020年の干支は子(ネズミ)ですが
運命学の世界では、正式には、庚子(かのえね)年といいます。

十干というのは、この庚の部分を表します。
占いの世界では、専門用語で天干と言います。

逆に、先ほどの庚子でいうと、子の部分は地支です。

十干は
甲(樹木)
乙(草花)
丙(太陽)
丁(炎)
戊(山)
己(大地)
庚(金属)
辛(宝石)
壬(海)
癸(雨雲)

の10種類から成り立ちます。

この関係で言うと、水で火を打ち消すという関係性です。つまり、反対のエネルギーですね。

水と火なので、反対。空龍と水龍も反対。別の占いから見ても、ありとあらゆる要素が、この2人は反対なんです。

この反対すぎる二人が一緒にいると、やっぱりちょっと息苦しくなります。

いい関係性を作るには、価値観の違いをお互い理解にして最小公倍数を見つけていく必要があります。

異質なものを融合していくことによって、いい相性になっていく。

ところが、「あいつはここができない」「これがダメ」とか、お互いのことを理解しようとしないと、接点が見出せなくなってしまいます。

もしかしたら、渡部さんは佐々木希さんとに一緒にいることが苦痛だったり、不満のはけ口で浮気とか不倫に走ったという可能性もあります。

もちろん、私は直接話を聞いたわけではないので推測に過ぎませんが、占いの相性で見たら、もしかしてお互いにちょっとしんどい面があったのかも知れません。

反対星をいい相性にするために

反対星の二人がいい関係を作っていくには、最小公倍数を見つける必要がある、ということでした。

では、どうすれば最小公倍数は見つかるのでしょうか?

それは、「私たちはこういうふうに生きていこう」という生き方とか、志とか軸といったものを、2人の間の夫婦関係で作っていくことです。

そうすれば、合う合わないを超えて、良い相性になっていき、早い段階で第二の人生、新しい飛躍の人生が待っているんじゃないでしょうか。

それが芸能界復帰かどうかわかりませんけれどね。

お二人の今後のご活躍とご多幸をお祈りしています。