【金運を呼び寄せる】金持ちと貧乏人の行動習慣の最大の違い
こんにちは。
北極流占い師の相原康人です。
運が良くなれば、どんな夢も叶う!
今回は、「金持ちと貧乏人の行動習慣の最大の違い」を運の観点から解説していきます。
運が悪い貧乏人の5つの習慣
1.時間を無駄にダラダラ過ごす
貧乏な人は、時間を有効活用することが出来ません。
無目的にゲームをする。意味もなく何時間もテレビを見る等、ダラダラと時間を過ごす傾向にあります。時間は有限です。あたながもしこのような習慣を持っているなら、少しでも一日を大切にする習慣を身に付ける必要があります。
2.誘惑に弱い
とにかく誘惑に弱いのも、貧乏な人の特徴です。
何かに誘われたり、楽しそうだと思った物事に対して、後先考えずに飛びつく強い傾向があります。もちろん、時として即断即決が必要な場面もありますが、ロクに考えずに目の前の果実を取るようではいつまで経っても貧乏なままです。
立ち止まって、今の自分に本当に必要なものは何か?と考えることが、貧乏人の習慣から脱する糸口となるでしょう。
3.自分の為にだけお金を使う
貧乏な人は、自分のためだけにお金を使います。
「自分がこうなりたい」「とにかくこれが欲しい」等、自分が欲しい物に対してだけお金を使うため、間違っても誰かのためにお金を使おうとは思いません。
欲望のためだけにお金を使うようでは誰も味方をしてくれないし、同じように自分のことしか考えない人があなたの周りに寄ってきてしまいます。やがて人間関係の悪化にまで繋がってしまいますので、お金の使い方には注意が必要です。
4.お金のために働く
お金のために働こうという思考発想も、人を貧乏にする一つの要因です。
一般的に非常に多いと思いますが、「ご飯を食べないといけないから働く」「お金を稼がないといけないから今の仕事を嫌々続けている」という価値観を持っていると危険です。それではお金に振り回されるばかりで、本来のあなたから遠ざかってしまいます。
働くこと=お金ではありません。何のために働くのか?常に自分なりの答えを見つけようとする姿勢がなければ、貧乏の沼に嵌ってしまうことでしょう。
5.変化することを嫌う
貧乏な人は、変化することをとにかく嫌います。
現状を変えずに立ち止まっているか、今の延長線上で何かをしたいという発想しかないようでしたら危険信号です。
時として、人は今の環境を捨てて劇的に変化しなければなりません。現状が根本的に変わることを嫌がってばかりでは、チャンスを逃してやがて運も悪くなっていきます。
運が良いお金持ちの5つの習慣
次に、運が良いお金持ちの習慣を見ていきましょう。
1.隙間時間を有効活用出来る
運が良い人は、少しの隙間時間も有効活用しあらゆる物事を吸収します。
本を読む。勉強をする。生産性向上のため努力する。自分を高めるコミュニティへ参加する。少しでも空いている時間を見つけ、隙間時間で如何に自分自身を成長させるか?はたまた人のために生きられるか?ということを常に考えています。
お金持ちの人は、常に最善を尽くし成長していくマインドが根底にあるのです。
2.無駄遣いはしない
運が良いお金持ちは、無駄なものには一切お金を使いません。
自分の成長に繋がらないこと。人のためにならないことにはお金を使わず、自身の殻を破るために必要な物へほどほどにお金を使います。この思考を身に付けることが、お金持ちへの第一歩です。
3.誰かの為にお金を使う
運が良いお金持ちは、人が喜ぶことにお金を使います。
ただのお金持ちと運が良いお金持ちの違いはここにあります。極端なお話、人を騙したり誰かを脅したりしても、お金さえ稼げればただのお金持ちにはなれます。ただ、これでは運が良くなりません。
人が喜んでくれる場所へお金を使えば、その気持ちが循環し、必ず良い想いのお金があなたの下へ入ってきます。この循環こそが、お金持ちの習慣の一つです。
注意して頂きたいのは、「では、ボランティアをすればよいのか?」「寄付をすればお金持ちになれるのか?」と問われると、そうではないということです。
例えば、事業に投資し誰かの幸せへ繋げる。もしくは、勉強のためにお金を使い、様々な知恵を身に付け誰かを導く。このように、事業や人、学びという間接的なお金の使い方をする人程、運がよいお金持ちへ繋がってゆくのです。
4.高い志があり働くことが喜び
「誰かのための志」に燃え、働くことに喜びを感じているのが運が良い人です。
人のために生きていくには、相応の覚悟と高い志が必要です。しかし、苦難や困難を乗り越え、働くことの喜びをもって世の中へ貢献出来る人こそが運が良いお金持ちと言えるでしょう。
5.積極的に変化する
積極的に自分自身を変えていこうという想いが、あなたを運が良いお金持ちにします。
このままがいい、変化したくないという人は成長もしません。運が良いお金持ちの人は積極的に自分自身を変えて成長し、自分の考え方を常に塗り替えていこうとします。その向上心と積極性が、運が良いお金持ちを作り出してゆくのです。
開運のためのマインド
運が良くなりお金持ちになるには、「誰かに喜んでほしい」「誰かの人生が良くなってほしい」という奉仕の精神が必要です。
自分の働きかけにより誰かが喜んでくれた結果、そこから「幸せの循環」が生まれ、やがてあなたの下にも幸せがやってくるのです。この原理原則は普遍的なもので、天地自然の法則に基づいています。
天地自然は、見返りを求めたり自分だけが得をしようとはしません。根本には全て、奉仕の精神があります。例えば、樹木は無条件に二酸化炭素吸収し、これを酸素に変えています。この仕組みが無いと我々人類は滅びてしまいます。雲や雨、山もその役割は同じです。自然物は、無条件に人間の為、その空気空間のために奉仕をしているのです。
自分のためだけに生きようと発想するのは我々人間だけであり、これは自然物の状態ではありません。「幸せの循環」を意識し、自然物のように奉仕の精神を身に付けることが開運への近道であり、お金持ちになるための成功ルートです。
運命学から見た成功法則
「運命学」や「占い」は、人のために生きることの大切さを自然現象から学ぶ学問です。「自分が得してやろう」「自分だけが儲けてやろう」等と、相手を顧みずに自分のことしか考えられないようでは、開運からどんどん遠退きます。
「誰かの喜びのために生きる」という奉仕の精神を根本に置き、お金持ちの習慣を取り入れて頂ければ、あなたの想いが循環し、良い気持ちの乗ったお金があなたの下へ舞い込むことでしょう。
奉仕の精神を持つことが出来れば、お金だけでなく様々な成功が訪れます。その成功は、欲に塗れたものではなく、あなたの周りの大切な人たちを幸せにする成功です。
六龍法では、あなたの龍を生年月日から占い、あなたが奉仕の精神を持ったありのままの姿になった時、どのような人物となるのかを鑑定することが出来ます。龍はあなたの根底にある性格性質を示してくれますので、是非下記から占ってみてください。
運が良くなればどんな夢も叶う!
あなたの開運をお祈りしております。
相原康人