火龍から見た六龍との相性

火龍から見た空龍|火龍を受け止め、知恵を与えてくれる相手

特長

火龍には、物事を盛り上げ、変化させる性質があります。そんな火龍のエネルギーが、空龍の始まりをつくるエネルギーと合わさることで大変革が起きやすくなります。
空龍は、新しいモノゴトを作っていく運気を持っているので、空龍のアイデアに、火龍が勢いよくのることで、新しい世界が切り開かれます。
火龍は、空龍の新しいチャンレジをできるだけ応援してあげると良いでしょう。具体的、現実的に手伝ってあげると、火龍の想いや情熱が伝わり、空龍はそれに応えようとして、よい循環が起こります。そこから予想を超えた事が激しい渦のように巻き起こることも珍しくありません。現実化が急速に進む相性ともいえます。
ただ、空龍と火龍だけでは、ただ盛り上がって、やりっぱなしになってしまいがち。二人で始めたことを維持していくには、他の龍の助けがあった方がよいでしょう。

注意点

火龍には、まじめタイプと奔放タイプがありますが、どちらも本質はマイペースです。感覚的で気ままなところがあり、心の広い空龍をふりまわしがち。頼りすぎないよう注意しましょう。また、初代運のある空龍と、集団からはみ出ていく火龍のコンビですので、この二人が結婚した場合は、親とは距離をおくほうが自然です。別居しつつも、少しでも親を援助するぐらいの姿勢が望ましいでしょう。

アドバイス

空龍は、火龍に正確な視点と知恵を与えてくれる存在。必要を感じたときは、火龍のわがままをはっきり指摘し、糺してくれます。火龍は、空龍からのアドバイスに納得したら、素直に聞き入れて自分から変わっていくようにしましょう。

火龍から見た風龍|楽しく盛り上がる関係だが、暴走には注意

特長

火龍の「炎」の性質に、風龍はとけこみやすく、一緒にいると楽しく、仲良くなりやすい関係性です。風龍がアクセル役となって、火龍のいいところも、悪いところも拡大していきます。火龍が思いついたアイデアを、ポジティブな風龍が「それ、いいね」「きっと大丈夫!」とノリよく盛り上げ、炎が燃え広がっていくイメージ。火龍は、思いついたら、すぐ動き出す感性の人。そこに理屈はありません。そんな生き方を見た周囲の人からは、わがままとか、自由過ぎる、と映り、火龍は集団の中で浮いてしまいがち。ですが風龍は、そんな火龍をおおらかに受け止めてくれ、こころに、余裕を与えてくれます。自由に生きたい火龍にとって、上司や先輩が風龍だと、動きやすく感じるでしょう。

注意点

一緒にいると盛り上がるため、いき過ぎて暴走しないよう注意が必要です。風龍は自分のペースにのせようとしますが、詰めが甘いところがあります。たとえば、新しい事業計画などの場合、細かい部分まで確認してから進めないと、後々問題になることも。火龍は自制心を働かせましょう。ちなみに、火龍の中でも、真面目型なら、暴走を止める役割になれますが、奔放型は、暴走をより加速しがちです。気を付けましょう。

アドバイス

お互いに与えられた仕事や役割をちゃんと守っていくこと。一線を越えたり、公私混同したり、しやすい関係ですが、役割意識が自制心のスイッチを入れてくれます。与えられた役割の範囲を守りつつ、冷静な意見をもらうことも忘れずに。周囲との関係も大事にしていく意識が、本当に自由で豊かな関係を育てます。

火龍どうし|自然体で無邪気な関係だが、極端になりがち

特長

本質的に子どもと子どもの相性。自然体で無邪気、適度にぶつかりあう、楽しい関係になるでしょう。共通の趣味、遊び、仕事をもつことで、ともに楽しみ、エネルギーを高めあっていけます。逆に、わがままな子どものようになってしまうと、どうでもいいことでぶつかります。意見が合わないと、子ども同士のようなケンカになりがち。ケンカしても、翌日にはカラっと切り替え、しぜんと仲良く戻るのも、火龍同士の特長です。
火龍は、良くも悪くも、一つのことに夢中になりやすいところがあります。それを楽しんでいれば、二人の関係はいい雰囲気ですが、それは刹那的なもの、ともいえます。だから、その日その日、いつもいい空気をつくるように、心がけていきましょう。

注意点

火のエネルギーが重なるので、極端になりやすい関係性。昇り調子でうまくいっている時は爆発的に良くなりますが、うまくいかない時は、とことん落ち込み、波乱をつくります。お互いが上昇しているのか、下降気味なのか、状況を把握し、タイミングを見ることが重要です。自分たちの状態を、冷静に、客観的に見る目をもちましょう。

アドバイス

相手のなかに自分の欠点や短所が見えやすい、合わせ鏡のような関係です。不満を感じても、相手を責めるのではなく、まずは自分を振り返り、正していくといいでしょう。また、ピンチのときは、「冷静になれ」「大丈夫」と言ってくれる人、大人の存在を頼りましょう。子どもっぽいこだわりを捨てて、アドバイスに従い、客観的になることが大切です。

火龍から見た水龍|精神的に、大人にしてくれる相手

特長

火龍と水龍は、いわば、子どもと老人の関係性です。わがままで無邪気、感情の浮き沈みの激しい火龍を、水龍が大人にしてくれます。
一緒にいることで、火龍は自分のコントロール法を学び、精神的に成長します。暴れん坊のように威勢のよかった火龍が、おとなしく様変わりしてしまうことも、珍しくありません。たとえば、恋愛関係でも、情熱に任せて激しい恋愛を好んでいた火龍が、水龍とつきあいだすと、堅実で静かな恋愛をするようになります。
また、お互いに対等な立場であるか、水龍が子どもや部下、後輩など目下になると、火龍は、相手の言うことを素直に聞けなくなるので、注意しましょう。どんな立場であれ、水龍は火龍のことを冷静にみてくれます。意見には耳を傾けるといいでしょう。

注意点

水龍は、火龍の欠点を抑えてくれる存在。運命のブレを最小限に抑えて、良い方向へ導いてくれるので、水龍の忠告は、素直にきくこと。納得できたことは、従いましょう。でも時には、前向きな行動のブレーキになってしまうこともあります。そのような時は、一意見として聞きつつも、熱い気持ちを忘れないことです。

アドバイス

火龍には、特攻隊長的な勢いがあり、それが良い方向に出れば、物事を進める推進力となります。我が道を突き進む強さがあるので、それを活かすには、本心を押し殺しすぎないこと。本来もっている「これが好き!」「あの人のようになりたい!」「もっとこうしたら良くなるはず」という純粋な想いは大切にしましょう。大人になろうとして、火龍の良いところまで消してしまわないように。バランス感覚を大事にしてください。

火龍から見た地龍|長所を生かし合い、絆を深める相手

特徴

火龍は「感性の人」と言われ、ひらめき、思いつきで行動する、無邪気な自由人。
地龍は「信頼の人」と言われ、地に足つけて現実を進めていける、リーダータイプ。
火龍のわがままを、地龍は、大地のようにどっしりと受け止め、熱く燃える思いをサポートしてくれます。サービス精神が旺盛な地龍は、火龍が望んでいることを察知し、行動しやすいように、こまめにアレンジしてくれます。たとえば、部下や同僚が地龍だと、火龍の「アイデア」や「感性」をきめ細かく察して、具現化してくれるでしょう。
関係性をより活かすには、火龍は、奔放になり過ぎないこと、ちゃんと相手のことを思いやり、本音を伝えていくことが大切です。そうすることで、火龍は、地龍に良い影響を与え、現実面でも、精神面でも、一緒に変化していけるでしょう。

注意点

火龍と地龍の相性は、天のエネルギーと地のエネルギーがぶつかりあうイメージ。太陽の光が、大地に降り注ぐことで、大地がゆさぶられ、今まで隠れていたものが地中から表面化してきます。自分でも気づいていなかった地龍の欠点、課題が出てくることもあるでしょう。「努力してきたことが報われる」という良い面もありますが、悪い面では、「隠していたものが露顕する」こともあります。
火龍は、そんな相手の立場を考え、思いやりをもってつきあうことが大切です。

アドバイス

正直に本音でぶつかることで、絆が深まり、しぜんと成長していきます。隠し事なく、本音でぶつかっていくことが良い関係になるポイント。特に、恋愛関係、夫婦関係では、お互いに良い面を引き出しあって、絆の強い関係に育ちます。発展と前進をもたらすと信じて、衝突を恐れないことです。

火龍 から見た月龍|精神的なつながりを持ち、助け合う相性

特徴

太陽と月という、反対星の関係性。火龍から見た月龍は、大人な存在ですが、月龍から火龍を見ると、子どものよう。お互いが自分にはない魅力を持っていて、短所を補い合うありがたい存在です。火龍は月龍から、世の中のことや、何かを判断するときに必要な知恵を教えてもらったりします。一緒にいると火龍の視野が広がり、安定しやすく、静かで平和な関係になります。
行き詰りを感じているときは、月龍のやさしい言葉や適切な助言に救われることも多いでしょう。その言葉に従い、実際の行動に活かすことができれば、苦しいことであっても乗り越えられます。そばにいてくれると安心する存在ですが、特に、火龍が組織のリーダーの場合、月龍を相談役として置いておくだけで、組織は安定します。

注意点

長く一緒にいると、反対星の影響で、お互いの個性がおさえられてしまいがちです。勢いよく発展させたいときには、それがブレーキになってしまうこともあります。その場合は、他の龍の人を巻き込んでいくとよいでしょう。

アドバイス

お互い精神世界系で、どちらも天命は真理の探究です。ですが、タイプは真逆。そのため、若い時はぶつかりあうことが多いですが、人生経験を積み、学びを深めていくことで、共通の真理が見えてきます。真理でつながるほど、いい関係になります。
共通の趣味や学びで、より関係は深まっていきます。人生経験を深めつつ精神面を共有していくことで、わざわざ言葉で説明しなくてもわかりあえる、味わい深い関係に育っていくでしょう。