月龍から見た六龍との相性

月龍から見た空龍|秘めた才能を開花してくれる発展の相性

特徴

月龍は、季節でいうと〝冬〟に対して、空龍は、〝春〟。
まるで、冬の凍てついた空気を一変させる春風のような存在です。
月龍は、モノゴトを難しく考えがち。頑なに固まったものの見方をしている時や、複雑な思考にはまり込んでしまっている時に、空龍は、単純明快な視点で解きほぐしてくれます。
空龍の力強いエネルギーに触れることは、月龍にとって大きな刺激になります。空龍への理解が深まるほど、月龍の価値観の幅が広がります。コンビを組むなど、一緒に何かをすることで、月龍の新たな才能が開花したり、新しい方向が見出されたり、発展をもたらしてくれるでしょう。

注意点

空龍とはライバル関係になりやすく、空龍の突破力に、月龍はくやしさを感じることもあります。ですが、どんな時も、相手を許し、受け入れる気持ちは大切。
ときには、空龍の行き過ぎるところや情熱的な部分を、「こういう面もあっていいか」と認め、受け入れることができると、良い関係が育っていきます。

アドバイス

空龍と出会ったばかりの頃の月龍は、空龍の前向きさ、ポジティブさ、明るさを「根拠がない」と見て、否定しがち。ですが、それが空龍の本質です。そんな空龍の良さを認め、取り入れていくようにしましょう。
月龍と空龍とは、長い時間をかけるか、もしくは、納得できないことは思い切ってぶつかってみることで仲良くなれます。空龍に対するネガティブな思い込みが解けて、いい味がでてきます。

月龍から見た風龍|知性と行動力の組み合わせで、運命逆転の関係性

特徴

「夜空に輝く月をおおい隠す雲を、瞬時に払いのける一陣の風」というイメージ。
風龍は、月龍を覆い隠すネガティブなものを追い払い、月龍の隠れた良さや長所を暴き出して輝かせてくれる存在です。
出会った最初は、良いものばかりではなく、悪いものも出てくることもありますが、風龍のエネルギーと触れ合うことで、運は急激に上昇していきます。
たとえば、なかなか日の目を見なかったマンガ家が、風龍の後押しで大ブレイクしたり。ふと思いついたプランを、風龍の上司に伝えたら、あっという間に一大プロジェクトとなったり。この相性が最大に発揮されると「運命逆転」と言われる現象が起き、人脈、環境、人生がガラリと変わっていきます。

注意点

人生が変わるときは、まずは心が先です。すぐに現実を変えようとせず、心から変えていくことがポイント。運命の「逆転現象」が起こるため、順調に言っているときは、良い流れが、悪い流れへと逆転してしまうこともあります。
そのようなときは、距離を置く方がいいでしょう。

アドバイス

繊細で完璧主義な月龍にとって、おおざっぱで、いい意味での図太さを持つ風龍は、最初は受け入れがたいと感じることもあります。ですが、自分にはないパワーを持つ風龍のペースにのっかることで、人生は動いていくもの。いい影響を受けるためには、相手を認め、許す気持ちがカギになります。
ですが、いつも一緒にいると疲れてしまうので、短期集中的に付き合うのがコツです。

月龍から見た火龍|困ったとき、苦しいときに、助けてくれる相手

特徴

イメージは、夜空の月と昼間の太陽です。真逆の関係です。お互いに、見ている方向も世界観が、夏と冬ぐらい違うのところが特徴です。
繊細な感性で、ちょっとしたことでもネガティブに傾きがちな月龍は、火龍の純粋で無邪気で情熱的なエネルギーに接すると、ホッと安心に満たされます。
月龍が多忙なときや、困っているとき、問題を抱えているときに、火龍は、その重荷を軽くしてくれる存在です。同じ職場の先輩や、かかりつけのお医者さん、トラブル時の相談相手には、火龍は最も適しています。

注意点

夜空の月と、昼間の太陽、という真逆の関係のため、一緒にいると、若干の矛盾が生じます。長時間一緒にいるようなベタベタした関係にならないほうがいいでしょう。お互いが違う世界観を持っているため、コンビを組んでも、一時的ならうまくスパークしますが、常に一緒にいると、お互いの良さが打ち消されてしまいます。短期集中で関わるほうがうまくいきます。

アドバイス

一緒に何かをする場合は、それぞれの役割を明確にしていくようにしましょう。夫婦など、長く一緒にいる場合は、精神的な絆を大切にしながら関わっていくことが大切です。

月龍から見た水龍|必要なご縁をつないでくれる「紹介者」

特徴

季節で言えば、月龍は冬。水龍は秋です。月龍は、冬のあいだ、動物とか植物を守る温かみがありますが、景色に色がありません。そんな月龍に、‶秋のいろどり〟や‶豊かな実り〟といった色彩の変化を与えてくれるのが水龍です。
言い換えれば、水龍は、月龍に精神的な変化を与えてくれる存在です。
特に、大切にしたいのは、面倒みてくれる水龍です。水龍には、物事をまとめる役割もあり、月龍が悩んだり、問題を抱えたときは、その問題を解決するのに適した人を連れてきたり、紹介してくれたりします。もし、親が水龍の場合は、よい家庭教師やお稽古の先生を見つけてきてくれるでしょう。

注意

結果や利益といった、実利面で結果を出していこうとすると、思い通りにすすみにくくなります。一緒に仕事をするにしても、金銭的な利害がからむと、関係性が悪くなるので、精神的なものを重視してつきあっていきましょう。

アドアイス

出会ったばかりの頃は、なかなか水龍の本質が見えず、誤解をしていることが多いのも特徴です。外見や第一印象で判断したことが、後から、ひっくり返ることもよくあります。つき合いが浅い段階では、「私は、この人をわかっていない」と、思っておきましょう。長く時間をかけてつきあっていくほど、相手の良さが見えてきます。

月龍から見た地龍|ライバル意識が出やすいが、恋愛や結婚には最適

特徴

月龍にとっての地龍とは、「月から見た地球」という関係です。草木一本、生えておらず、背後に闇を背負っている月から、青々とした地球を見るようなイメージです。
地龍は、現実を動かす実行力や、誰とでも融合していく社交性に優れる存在。そんな地龍を、月龍はなかなか理解できません。「それ本当?」と疑ったり、「この人とは合わない」と感じたりしがちです。ですが、そういった月龍にない要素を認め、地龍の持つ華やかさや、現実的な推進力を見習っていくとで、月龍に良い変化が訪れます。
たとえば、月龍の孤独で閉鎖的になりがちなところが、社交的に変わっていったり、地味さが薄れて、華やかになったり。仕事面でも、地龍に負けまいと努力することで、スキルアップしていくのです。

注意点

同じ立場で、同じゴールを目指すと、ライバル意識が強まり、相手の悪い面ばかりを見てしまいがち。すると、相手の足を引っ張り、蹴落とそうとしてしまうことも……。
腹が立った時は、よく話し合い、許し合っていくこと。普段から、立場や役割をわきまえた言動をとるようにすることです。

アドバイス

月龍と地龍は、役割や立場が異なっていれば、素晴らしいコンビになります。たとえば、企画と営業、先生と生徒、タレントとマネージャー、夫と妻、のように、それぞれ役割が異なり、別の利益を目指す場合は、お互いの良さが発揮されます。
相手の良さを認め、フォローしあい、スキルを磨きあい、関係性も発展していきます。一緒にコンビを組んで、何かをするときは意識して、役割分担をしましょう。

月龍どうし|秘めた情熱を持ち合い、共有できる関係性

特徴

「夜空の月」同志の関係。どちらも繊細なため、直感的に相手のことが分かりすぎるほど分かります。ですが、慎重な性格もあり、それが悪くでると、傷つけあうのを恐れて遠慮し、深まらない関係に留まってしまいます。
周りからは、一見、クールな関係に映ります。仕事の場では、プライベートには干渉しない間柄。ですが、関係を深めるためには、本音を語りあうことも大切です。勇気をだして一歩踏み込み、隠れた情熱を表現してみると、より深い共感が生まれるでしょう。
特に夫婦の間では、こういった努力は必要です。長い時間をかけて、本音で語り合う時間をもつことで、居心地のいい家庭の場ができていくのです。

注意点

ネガティブな面を共有しあうと、隠れた秘密を持ちやすくなります。そのため、他の人が踏み込めないような世界観や関係性を築き、それが深い部分までいくと、トラウマ的な痛みになったりします。閉鎖的な壁をつくってしまう前に、オープンにすることが大切。ネガティブな感情と結びついたときは、信頼できる人に相談するようにしましょう。

アドバイス

月龍が抱える内面の闇を、良いように理解していくこと。闇を共有すると、心配しすぎたり、傷つけ合ったりしてしまいます。大切なのは、光を共有すること。相手をポジティブに理解し、相点の立場を立て、良い面を認めていくと、いい関係が築けます。